グラビアアイドルを見る2つのポイント
私は、2005年からもう12年アイドルヲタクをやっています。
そのなかでも、グラビアアイドル(以後、グラドル)が好きです。
AKB48、乃木坂46のようなグループアイドルよりもグラドルが好きです。
2005年にミスマガジン読者特別賞を受賞した、山崎真実のファンになって以来、私の青春はグラドルに支えられてきました。
グラビアのチェックが日課となり、10代男子の定番のジャンプ、マガジンは素通りし(1回も買ったことないです)、コンビニ行けば、月曜日は週刊プレイボーイ、ヤングマガジン、木曜日はヤングジャンプ、ヤングサンデー(あったんだよ、昔は)、その他、Sabra(休刊が惜しまれた)、スピリッツをチェック。
家に帰りアメブロにレビューをまとめる、その繰り返しでした。
当時、音楽雑誌「rock’n on JAPAN」に感化され、文章書きたい欲求と闘っていたので「グラドル雑誌作りたい!」となっていました。今の「BRODY」みたいな感じ。
年間300人くらいグラドルを見て、わかったこと。それが今回のブログのテーマです。
グラドルには見るポイントがある、ということです。
Hな見方をするだけじゃない、という話です。
見るポイントは2点。
「経年変化」と「間」です。
経年変化
まず1点目、経年変化。
これはグラドルが成長していく過程を見ること。
新人グラドルは表情も硬いし、ポーズもなんだかぎこちない。
それが3年も経つと、アンニュイ(私は昔、これをメロウと呼んでいた・・・)な表情が出来るようになる。
間を捉える
間、それはかなり難しいテーマ。
ビートたけしも「間抜けの構造」でテーマにしていました。
グラドルにおける間、それは写真1枚で見る人の心を掴むこと。
「なんか、印象に残らないよなー」というグラドルはこの間を捉えられていないことが多い。
グラドルについて、もっと知りたいという人は織田祐二著
を読みましょう。まだモグラブームが来る前の刊行で、黒船リア・ディゾン、AKB48を仮想敵としていた内容です。
是非。